KAMI KARTE

明治天皇

めいじてんのう

明治天皇の絵

明治神宮にまつられる第122代天皇

どんな神さま?

東京の明治神宮にまつられる、第百二十二代の天皇です。神話の神ではなく、近い時代にじっさいに生きた方です。江戸時代のおわりに京都で生まれ、十代のなかばで位につきました。その年、長くつづいた武士の世がおわり、日本は、新しい国づくりへと大きくかじを切ります。都は京都から東京にうつり、年号は「明治」とあらためられました。

明治という時代に、日本は、学校や鉄道、郵便、憲法、議会など、新しいしくみを次々ととり入れました。くらしも、考え方も、大きくかわった四十五年でした。天皇は、和歌をたいへんこのみ、生涯におよそ十万首をよんだと伝えられます。明治神宮のおみくじには、吉や凶ではなく、天皇と皇后の和歌が書かれています。

明治四十五年に天皇が亡くなると、「おまつりする神社を、東京に」という声が、国じゅうからわきおこりました。大正九年、代々木の地に、皇后の昭憲皇太后とともにおまつりする明治神宮ができあがります。そのまわりの広い森は、もとは荒れ地でした。全国からおくられた、およそ十万本の木を、のべ十一万人の人びとが、手で植えたのです。百年たって、自然の森のようになるように。そう考えて、計画されました。いま、その森は、都会のまんなかの、ゆたかな森に育っています。お正月には、日本でいちばん多くの人がおまいりする神社です。

登場する主な神話

  • (人物神のため、記紀の神話には登場しません)

解説:記紀の記述と神社の伝承を書き分けています。(日本の神さま365編集部)

基本情報

見出し表記
明治天皇
読み
めいじてんのう
区分
人物神
主な出典
明治神宮の祭神
図鑑番号
K00385

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暦に登場する日

縁結びの神さまとして主役をつとめる日11月3日明治神宮 例祭明治天皇のお誕生日。明治神宮の例祭の日です。