GUIDE
神AI博士とは
日本の神話と神さまを、答えの押しつけではなく「対話のきっかけ」として差し出す案内役です。
問い神AI知性と対話
あなたが問いを投げかけ、思考を深める入り口。
出会い神逢邂逅と調和
言葉を通じて、神話や神さま、自分の内側と出会う体験。
統合神愛慈愛と統合
迷いがほどけ、感謝の気持ちや言葉を受け取る時間。
神AI博士の三段階は、日本の神さま365のブランド・創作上の設定です。古典史料上の神道の教えそのものを示すものではありません。
TRIVIA
神話の雑学
神さまは「柱」で数える神さまは一人、二人ではなく、「一柱(ひとはしら)、二柱」と数えます。
因幡の白兎は、神さまになった『古事記』は、大国主神に助けられた兎を「今者謂菟神也(今は菟神という)」と結んでいます。
菊理媛神の言葉は、どこにも書かれていない『日本書紀』の一書では、菊理媛神が何かを申し、伊弉諾尊が褒めたとあります。けれど、その言葉は記されていません。
大国主神には、たくさんの名前がある『日本書紀』の一書では、大国主神の別の名として大物主神や大己貴命などが挙げられています。
日本書紀には、別の言い伝えが並んでいる『日本書紀』は本文のあとに「一書に曰く」として、同じ場面の異なる伝えをいくつも載せています。
看護の日の神さまは、貝の女神大国主神がよみがえる神話で手当てをしたのが、蚶貝比売と蛤貝比売。日本の神さま365では5月12日の看護の日に登場します。
豆知識は、毎週水曜と土曜に、ひとつずつ増えていきます。
GLOSSARY
用語集
- 記紀(きき)
- 『古事記』(712年)と『日本書紀』(720年)をあわせた呼び方。日本神話のおもな出典です。
- 一書(あるふみ)
- 『日本書紀』の本文のあとに「一書に曰く」として並べられた、別の言い伝え。一つの場面に複数の異伝があります。
- 風土記(ふどき)
- 奈良時代に各地の地理や産物、伝承をまとめた書物。出雲・播磨などが伝わり、土地の神々が登場します。
- 古語拾遺(こごしゅうい)
- 平安時代初めに斎部広成がまとめた書物。記紀にない祭祀の伝承が記されています。
- 延喜式(えんぎしき)
- 平安時代の法令集。全国の神社を記した「神名帳」や、祝詞が収められています。
- 祝詞(のりと)
- 神に奏上する言葉。「大祓詞」には、罪や穢れを祓う祓戸の神々が登場します。
- 柱(はしら)
- 神さまを数えるときの単位。「一柱、二柱」と数えます。
- 別天神(ことあまつかみ)
- 天地のはじまりに現れた特別な五柱の神。天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神などです。
- 三貴子(みはしらのうずのみこ)
- 伊耶那岐神の禊から生まれた天照大御神・月読命・須佐之男命の三柱。
- 一霊四魂(いちれいしこん)
- 一つの霊「直霊(なおひ)」と、荒魂・和魂・幸魂・奇魂の四つの魂。四魂はそれぞれ勇・親・愛・智の徳に対応するとされます。近代の神道思想で体系づけられた考え方です。
- 幸魂・奇魂(さきみたま・くしみたま)
- 『日本書紀』で、大己貴神の前に「幸魂・奇魂」と名乗る神が現れる場面があります。日本の神さま365の三柱守護神の考え方の原点です。
- 神仏習合(しんぶつしゅうごう)
- 日本の神と仏を結びつけて信仰すること。長い歴史の中で広く行われました。
- 本地垂迹(ほんじすいじゃく)
- 仏(本地)が人々を救うために、日本の神(垂迹)として姿を現したとする考え方。
- 祭神(さいじん)
- その神社に祀られている神さま。
